気の合う38会仲間と、おいしいオープンサンドオフ
はじめに
38会の仲間、ひらたけさんに去年の年末待望の赤ちゃん”のどかちゃん”が誕生した。キャンプ大好きひらたけさんであっても、目の中に入れてもかわいい愛娘の前ではしばらくキャンプも我慢せざるを得なかったので、そんな鬱憤を晴らしてもらうべく陽気がよくなった春にデイキャンにをお誘いしてみた。返事は快くOK。
それどころかそんなのんきに待っていられない(笑)ということで2週間前にひらたけ家から至近のここゆずの里でのどかちゃんはすでにキャンプデビューしてしまっていた(爆)。
そんなわけで事前調査もバッチリにサイトも予約してもらい、0歳にして2週間に1回の若きハイペースキャンプ女王に埼玉県毛呂山町ゆずの里オートキャンプ場へ会いにいったのだ〜。
関越道鶴ヶ島ICから30分ちょっとで目的地の毛呂山町に着きます。
少し手前までは街中ですがキャンプ場の周辺ではこのように自然が色濃く山逢いのいい環境になってきます。

真ん中の洗濯ものみたいのは大きな鯉のぼりの連チャン。
「歓迎」っていう文字が町営らしいところ。

奥の建物は受付棟なのですが今日はこちらはお休み。
川沿いの緩やかな傾斜に一直線にサイトが並びます。
川沿いが個別の芝サイト。山側が砂利敷きのグループに適したサイト。

山梨のウエストリバーACのミニ版って感じも・・。
こちらが管理棟。
町ぐるみの事業なので町民挙げての管理といったかんじで商売っ気のない町民(笑)が受け付けてくれます。
すごくあったかい雰囲気。
ひらたけさんが取ってくれたのは中腹の杉林のまん前27,28番。いい環境でした。さすがひらたけさん。

デイキャン、泊まりとも料金は均一。
受付のとき「デイキャンプなんですが何時ごろ出ればいいですか?」と訪ねたところ、平然と「明日の11ごろまでで・・」
泊まればよかった(爆)
10時40分(だったと思う)
白くまぶしいエスティマが堂々と入場。

「キャンプだッ!、キャンプだ〜!!!」といわんばかりの威圧感(笑)で登場。
ひらたけさんはあとまわしにして(爆)
早速のどかちゃんとご対面。
「うわぁ〜。カワイイ〜」
すぐに人気者に。
なぜかこの兄ちゃんは赤ちゃん好き。
のどかちゃんを一人占めにして喜んでました。
それにしてもおとなしいねぇ。

  

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