Sam-Home Sam-Camp キャンプレポート 2014
ウエストリバーオートキャンプ場 取材訪問編
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■オリジナリティはシュチュエーションだけではない!■
自分にとって思い出深いキャンプ場を挙げたらきりがないほどの数はありますが、「初めての・・・」というのは数が限られます。
この「ウエストリバーオートキャンプ場」は、初めてのメーカー主催イベントに参加した思い出の地。それは2002年の「UNIFLAME ネイチャーミーティング」でした。
その日、現地に着いてから気がついたデジカメの忘れ物。なんと街まで引き返し電気屋さんに入ってデジカメを購入したという、写真への執念を見せた(笑)キャンプでもありました。
右も左も分らないような中、一気にいろいろな友達が増え、すごく楽しく過ごせた2日間。イベントだけでなく、家族と過ごしたキャンプそのものがまた逐一思い出せるほどの充実ぶり。それはけっしてイベントだけがよかったわけではなく、このキャンプ場そのものが実に印象的だったからに他ありません。その日の天候は小雨か曇りで決して恵まれていなかったのにとにかくキャンプ場の印象は良かった・・・・だからこそ今回取材を今一度ちゃんとしたい、あの時の印象は間違っていないはず、それを確認しに伺った今回の取材訪問です。
ご同行していただいたのはベースボールマガジン社松岡さん。
しかし・・・あの時のズブの素人キャンパーが、今こうやってガイドブックを出すようになっているのですから実に不思議なものです(笑)
ウエストリバーオートキャンプ場公式HP >>
●2014/04/27
ビッグランドさんのある白州からは韮崎を抜けて。
南アルプス街道を直進して、途中右折で橋を渡り・・
すぐに左折。
最後のアプローチは砂利道なんで、これでいいのか??って思いますが川沿いの道であれば間違いなし。
そうそう、この風景!これがあるからこのキャンプ場!
まずは受付=管理棟で本日の取材のご挨拶。
早速インタビューをこちらでお願いしまた。

お答えいただいたのはご長男の河西浩司さん。

1時間近く大変丁寧に、そして実におもしろい視点のお話を聞かせていただきました。

そう、ウエストリバーの名前の由来は「河西」さんからでもあるわけです。
では、場内を拝見させていただきましょう。

このキャンプ場の最大の特徴は、キャンプ場のど真ん中をこの大きな川が流れていること。

こういうロケーションはまず他にない、ウエストリバーのウエストリバーたるゆえん。
管理棟に一番近いところには、マスのつかみ取り池。
川は、中段から上に3つのフィッシングエリアがあり、一番下が「えさ釣りエリア」。
のんびりしていいですねー!!
こちらはコテージA。いわゆるログコテージ。別荘気分ですね。
そのお隣に、コテージC
対岸がメインのオートサイト。

本当に中央に流れてますよね。ウエストリバーというよりセンターリバー(笑)
コテージB。こちらも大型ですね。
中段から上にはルアー・フライフィッシングエリア。
オートサイトへは、管理棟で受付を済ませてからこの橋を左回りして対岸に渡ってアプローチ。
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