Sam-Home Sam-Camp キャンプレポート 2014
PICA富士吉田 取材訪問編
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■「アウトドアリゾートの先駆者」に今一度再訪してみる■
書籍(キャンプ場ガイド)への再取材、静岡(御殿場・伊豆)〜山梨編の最後の地として、朝霧高原ペンギン村を経てPICA富士吉田へ向かいます。
取材の間生憎の雨続き・・・なんとか最後くらいは雨が上がってくれるといいのですが。
実を言えばガイドブックの対象としてPICA、そしてPICA富士吉田を選ぶことをかなり迷いました。ほぼ個人経営のオートキャンプ場が対象として並ぶ中、PICAというグループ、しかもその中から富士吉田のみを掲載対象にしてしまうのは違和感が出てしまうのではないか、と懸念。
もちろんキャンプ場そのものは誰もが認める実績があり、多くの定評の得ているキャンプ場ですから、むしろ「当たり前すぎないか」というくらい、私が色々言うまでもない、そういう点でです。
が、考えました。
「定説」や「定評」は、ある意味表層的になりやすい。その裏側の分厚いポリシーや、維持発展への尽力が埋もれがち。「良いキャンプ場」は「良くて当たり前」にどうしてもなってしまいますので、そのスタッフの努力も「当たり前」として評価されすぎていないか、むしろそこを実際に視て、聴いて確かめ、それを書籍として伝えるのはもしかしたら本書のもうひとつの役割、そのような思いから再取材を申しこまさせていただきました。
幸い、PICAのディレクターである与茂さんのご快諾をいただけたこともあり、この日じっくりお話を伺えましたので、書籍とも併せてご覧いただけますとありがたく思います。
PICA富士吉田 公式HP >>
●2014/04/21
朝霧高原(ペンギン村)から富士吉田へ。

さすがコゲ山さん、ここまで降らしてくれるとは・・(笑)
おお、河口湖は降ってない!

しかし、取材にとってやはりこの天気はちょっと辛いなぁ。
予定より1時間遅れの16時到着。

それにしても久しぶり!
6年前の時は3月ながら積雪のあったとき。
今やアウトドアリゾートの雄となったPICAの、その原点ともいえる「PICA富士吉田」。

キャンプというレジャーに、コテージで過ごすという新しい概念を打ち立てたのはここです。
予定より遅れて到着してしまったのでまずはお詫びを申し上げ、松澤支配人に改めてご挨拶。
早速センターハウス内でお話を伺うことに。途中後半は、今回の調整にも動いていただいた与茂ディレィターも合流いただきました。いつもお世話様です。

松澤さんはお若いですが、大学院卒の実は学究肌。非常にロジカルな考えを持つ反面、大変熱い気持ちを前面に出され、PICAというグループ内に閉じこもるなく、むしろその資産を活かした新しいアプローチを常に考えられている姿勢を持たれています。

PICAの姿勢、現在の課題、そして今後への方向性、さらに松澤さん個人としてやってみたいことなどたくさんのお話をじっくりお聞かせ願いました。

同時に今後キャンプというレジャーの役割については4人が激論?し、本当だったらもっとこの時間を続けたかったのですが、日が暮れてしまっては取材にならないので残念ながらその辺はまたの機会に。

ここで取材できたことは充分に書籍へ活かさせていただきたいと思います。ご期待ください!
それでは場内へ。
全ての施設を内外で拝見するのは1日あっても足らないので、いくつかの宿泊施設を選んで拝見させていただきます。

まずは中でもデラックスさを誇る「コテージ・ダイニング」。

そもそもはアメリカのパークトレーラーだったものをPICAが新たにリゾート仕様に再生したもの。
うわ!!

リゾートダイニング!
ちゃんとメイキングされたベッド。
その上にロフト。
リビング側にもロフト。
ステキなリビング。ソファはベッドにもなります。

こう見ると利用料金が高いんだろうなぁ・・と思うかもしれませんが・・・

例えばBシーズンを4名で使えば料金は約34000円。しかし一人増員が1100円の加算なのであと4人加わったとして、つまり8人なら一人当たり1泊5000円を切るのです!
これは楽しい仲間内や2家族を集めて使ったら絶対にオトクということです。
外側には広いテラス。
この時期、まだ残雪があったという、この冬のあの山梨の大雪がいかにすごかったか・・・
続いて「コテージ・フォレストキッチン」におじゃまします。
スペースを最大限活かしながら、しかも各部屋が隠れ家的で、いかにもアソビに来た!感が盛り上がりますね。
見逃しがちなのがコンセントの位置。

低い位置にないのは小さい子供たちへの細かい配慮です。
深さのあるユニットバス。これなら浸かってゆっくり出来そう。
このコテージは、その名のとおり積極的にクッキングをしながら楽しめる配慮がされています。
外を眺められるので閉鎖的な感じがありません。そして外にはグリルもあるので、センターハウスにて無料で借りれるダッチオーブンとダブルダイニングなんていう楽しみ方が出来るんじゃないでしょうか。

ここでママが前菜を作り、外でパパがダッチ番。その間ずっと会話を楽しみながら・・・
しかもバーカウンターが目の前にあるので、ちょっと合間に飲みながらとか。
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