Sam-Home Sam-Camp キャンプレポート 2010
開運の里上栗山オートキャンプ場/SamHomeSamCampキャンプレポート
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■スケジュールもだんだん難しくなってきました。。■
息子高校1年。今までと違い部活も圧倒的に忙しく、夏休みキャンプは果たしてできるのか、やはりあきらめなければならないのか・・・。実際海の日3連休は試合でキャンセル。ここで私のほうから「夏のキャンプは・・」と切り出してしまうと、要らぬ圧力になってしまうし、もうこれは仕方がないこと、と思っていたところ、「夏休みさぁ、キャンプいけるかな?」と息子のほうから切り出してくれ、「部活のない日ならいいじゃない。こちらはそれに合わせるよ。」といって調整できたのがお盆の中盤3日間。しかしずいぶんと時間が経ったからキャンプ場の予約は難しいかもと考えながら、一応頭の中で候補にあったところへ順番に電話をしていくと、いい返事が帰ってきたのが栃木県の奥日光にある「開運の里上栗山オートキャンプ場」でした。ここは友人からいい環境だとお墨付きももらっていたので、サイト関係なくお願いすることにしました。といっても実際にはサイトは相談に乗ってくれ、開いてる場所野中でこちらから指定させていただきました。
この夏といえば折からの猛暑。連日最高気温の記録を塗り替える下界から離れて、果たして山奥はどうか・・・。天気予報はあまりよくない曇りか雨。これは仕方ないです。いや、避暑を考えればそれでもいいかな。
●2010/08/12
晴れなのか〜、くもりなのか〜。
不安なスタート。

首都高ではなんとなく青空。
スカイツリーの向こうは曇り空。

でも、頭上は青空(笑)
朝食は蓮田SA。蓮田はここ数年一番充実したSAになりましたね。

このチャイニーズデリのチャーシューバーガーが美味しかったです。
日光道に入ると小雨がぱらぱら。

今市インターを降りるともっとぱらぱら。
お、だいや川!
また行きたいキャンプ場ですねー。

途中すごーーく短い有料道路(笑)鬼怒バイパスを通ります・・・・あんまり意味ないかも(笑)
さて、現地のほうでは昼食のあてがないので、鬼怒川周辺で探すことにしました。
しかし名門温泉鬼怒川の駅近くって何もないんですねー。

鬼怒川の紅葉の時期はきれいらしいですね。
そうそう、これも気になっていた「鬼怒川温泉オートキャンプ場」
もちろん場内には天然温泉があるそうです。
でも一番の楽しみはラフティング体験。
街道沿いに見つけたお蕎麦屋さん・・・「だんひる」って(爆)

蕎麦はしっかりして洗練されていました。
丼ものはなかなか美味しく、このカツどんも・・

天丼もなかなかのものでした。
121号線に入ると本格的な雨。
困ったなぁ・・・

この辺はダムが多いですね〜。こちらは川治温泉郷の川治ダム。
おお、今度は山に日が差してきた!
山の天気はめまぐるしい!

上栗山に近い23号線。
確かに西は雲が切れてる。
あと1kmです。そんなに辺鄙な道を通らないので、ここまでラクでした。

この看板が出たら左へ。
鬼怒川にかかる橋を渡ります。

鬼怒川。
この上栗山のシンボルは二つ。キャンプ場とこの「開運の湯」

この辺は細かい道でナビも??ですが、標識があるので迷いません。
はい、到着です。

まずはこの管理棟にて受付。
なんか素朴な感じが強く伝わってきますねー。
村営ということで村の方が交代で受付や管理をしているみたいですね。

公共の施設となればだいたいこういう書類(笑)が必要。それとテントに貼るシール。
キャンプ場の見通り図です。
こじんまりしてるでしょー。

鬼怒川に近いのが1〜17。
林間の区画が18〜25.
その他フリーサイトですが、フリーと言って芝地とかではなく林間フリーです。
フリーはこんな感じです。

林間のフリーというのも悪くはないですね。
ただ、ここのフリーはちょうど真ん中に窪地があり、それを避ける必要があり、大きく二分される感じです。
私たちは林間の21番。
本当は川沿いとは思ったのですが、申し込むのが遅くそちらは一杯、
だったら隣がない21ということで指定でお願いしました。

隣がないので事実上フリーみたいなもの。
いきなり晴れた!
思ったとおり環境はいいですね。

もしかするとこの草地に違和感を感じる方もいるかもしれませんね。
んーーーん、このまま晴れないかなぁ。
この晴れた状態でも20度ちょっと。
都会の大猛暑はどこへ行ったやら。

事前に噂では聞いていましたが虫(やぶ蚊、あぶ)が大いということなので対策を。
虫のことと雨の心配もあったので、今回はアルバーゴで。

アルバーゴは我がファミリーにはうってつけの名品なんですが、今や廃盤とはさびしいなぁ。。。
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