Sam-Home Sam-Camp キャンプレポート 2008
実谷オートキャンプ場
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■自然豊かな山村のキャンプ場でmist camping■
ここ数年の鉄則としてGWは県内もしくは東京を経由しない茨城だけでキャンプ場選びをする、ということにしています。それも出来れば行ったことがないキャンプ場。千葉で行ったことがないオートキャンプ場・・・もうない(爆)。いや、ありました、それも新設ではない未開の地?「実谷オートキャンプ場」。あまりその正体(笑)が分からず躊躇していましたが、もうこうなったら行くしかないでしょう!そう思って予約をかなり早く入れすぎちゃいました(笑)。同じく県内から動くことが出来るBUMPYさん一家をお誘いし、昨年の水府に続いての合同GWキャンプです。ただちょっと予定が狂ってしまったのは息子の部活(試合)がGWに被ってしまい、初日が参加不能になったので、母&息子は後から電車(笑)で来ることになりました。
事前では天気はまずまずとなっていましたが、前日になってからの予報あたりからなんとなく悪い方向に・・。それでも中日以降は「晴れ」ということで昨年に続き気持ちのいいお天気となるはずだったのが・・・
●2008/05/03
どうしてこんなに降ってるの?
どうしてこんなに混んでるの?(笑)

ちょっと、ちょっと〜
東関道も土砂降りなんですけどー
九十九里道路はガラ空き。雨も弱くはなりましたが空は真っ暗。

おいおい、傘なんて縁起ワルいぞぉ(笑)
快調だった道も大原から渋滞。ちょっと時間がかかってしまいましたがこのマーク(月の砂漠)が出れば御宿。
すでにBUMPY家はチェックイン済みとここでメールあり。

少しだけ寄り道。ここがキャンプ場から一番近い(5分)スーパー「おおたや」さん。それなりのスーパーです。
御宿駅から大多喜に向かう県道の途中でこの小さな看板がありここが入り口になります。

通称「千と千尋のトンネル」。対向車が来たらアウトですが、普通車が通るには問題なし。
道すがら眼下に見るのが「第1キャンプ場」。今はここがメインではありませんが、デイキャンや第2で収容しきれないときに使われるようです。

第1を過ぎてすぐにあるこの看板の坂を登ります。
登りきったところを右回転するとエントランス。
しとしと雨でちょっとぬかるんでる・・

先にインを済ませてくっれたので簡易受付。こちらが奥様。
「”焼肉のたれ”お渡ししてたかな?」
え?焼肉?・・もしかして・・
我々のサイトは奥の奥。なぜそうかというと予約が1番だったから(笑)

こちらは隣のサイト。菜の花がとても綺麗だけど、どうやって中に入るの??(笑)
「どうもお待たせいたしました〜」
小雨よけにすでにパラタープを仮設して待っていてくれました。

最初はちょっと距離があるも少しずつペースをつかむギャルズ。このままペースならよかったのに(爆)
どうにも先ほどの隣のサイトの菜の花が気になったのでオーナーに「菜の花があって車を入れられないのですけど、お隣さん来たらどうすればいいですか?」と聞いてみると一言・・「踏んづけちゃえ!かまわないよ〜」だそうです(爆)

というのも理由があって「この菜の花はみんなに食べてもらおうと思って植えてあるんだ。だからどんどん摘み取ってもらわなきゃ!」なるほど。
我々はC-7、8で、後ろ側が少し広場のようにセットバックしてしているため、10×10の規定以上の実質的な広さがあり、多分一番いい条件のサイトだと思います。

サイト周りには夜10時以降に電流が流れるニクロム線。小さなお子さんは要注意です。
さて、サイト作りのため各車移動・・・・おや????

「サンダ〜バード〜」(^^;;;;;;;;
気を取り直して?設営開始。
今回初めて経験するスイベルジョイント。
なるほど、これは楽だ・・。

そう、その正体はOGAWA「リサービア」。我が家のテントでは初の270cm四方。スカートをペグ打ちしないとピシッと張れないので面倒くさい(笑)
そういうこと言うとO社のKさんに怒られる(爆)
270でもなんかかなり広いなぁ。こうなると4人家族で300はいらないな・・。
こんなことを言うとC社のUちゃんに怒られる(爆)

リビングスペース用にはウェザーマスター。ポール位置を非対称にした「REV・・・じゃないからHEVO(ヘボ)張り(爆)」
こんなことするとU社のKくんに怒られる(爆)
何をやってるかと思えば・・(笑)。

え?5五つ葉のクローバー?
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