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懐かしい!
以前と変らぬ独特のロッジ風管理棟。 |
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まずはオーナーの慎自さんと久しぶりの対面を果たし、雑談も交えながら今回の出版の経緯などをお話して、逆にキャンピングヒルズのここ最近のお話などをたっぷりお聞かせいただきました。 |
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何しろご一家の生業が「漢方」ということもあり、ハーブもお手の物。
美味しいカモミーユティーなどもいただいちゃいました。 |
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ご家族のお話、生業のお話、慎自さんが二代目となったお話・・・。
そしてこのキャンピングヒルズで14年間ご家族とキャンパーの愛情を一身に受けたマスコット犬「カラヤン」のお話を。
2012年に他界し尚、今でも多くのキャンパーが「カラヤン」に会いに来るつもりでここに訪れています。
姿を見てしまうと哀しくなってしまうので、写真などは飾られていませんが、唯一、この場内図の中、カラヤンのとっておきの笑顔が記されています。
みなさん、ここへ来たらマップから探してみてくださいね。
そして「こんにちは、カラヤン!」と心の中でつぶやいてみてください。
きっと天国で「ワン!」と言っているはずです。 |
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あ、クロネコ!^^ |
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それでは場内を巡ってきましょう!
ここは管理棟に続く道。細い道ですからスピードを出したりしないように。 |
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慎自さんは今や重機も操作。
ピンクというのがかわいい(笑) |
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近年新設されたのがこちらのキャビン群(ファミリーログバンガロー)。
「高台の眺めのいい場所がそのままだともったいないと思い、キャンビンにしてみました」とあるとおり見晴らしもよく、キャビンの前が広くスペースがあるので、これなら数家族の連続利用もいいですね。 |
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メインストリートの左手はAサイト。 |
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我が家もここでキャンプをさせてもらいました。ここで撮った1枚が、後にSUBARUの季刊誌に取り上げてもらったりしました(そのときは真っ白なフォレスター)
1サイトが広々として実に使いやすいです。ドーム&スクリーンでも余裕の展開。
房総の風景とのバランスも実にいい。 |
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上段へ登る途中に「L」というまさにドデカイサイトがあります。区画していないので数家族の仲間内で使うのにいいでしょうね。
昔はなかったような・・・ |
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そして最上段のEサイト。 |
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パノラマ、どーん! |
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まさにキャンピング「ヒルズ」。
この緩やかな棚田は非常に効率よく、且つプライバシーも確保できるいい条件ですね。
こういう環境ですから当然タープが必要なってきます。オープンタープの場合は風の影響をよく考えて設営することをオススメします。 |
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Eサイト自体も余裕の大きさ。
多分私が以前こちらにお邪魔したときより1区画が大きいですし、実際繁忙期でなければあまり区画を意識しないで使ってもらいたいというのが慎自さんの考え。
なのでなんでもない週末こそ、キャンピングヒルズの価値倍増ということです。
とはいえ繁忙期でもかなりの大きさで区切られてるので安心。 |
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下に降りていくとまずBサイト。
こちらはクルマがサイトまで乗り入れられないのが現在ですが、この辺は慎自さんがただいまアレンジ中です。 |
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と言っても逆に、グループはここでフリーレイアウトというのもアリですね。
同じテントの連張り、カッコウイイじゃないですか!
実はこのサイトがサニタリーに一番近いという利点もあります。 |
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最下段のCとD。
最下段といったってサイトは広いし、景色は広がってるし、言うことないでしょう。 |
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もしも・・・上段が風で煽られそうなとき、ここなら木々にもふさがれているのでいいかもしれません。
それにグループならなんといってもここでしょうね。 |