Sam-Home Sam-Camp キャンプレポート 2014
キャンプラビット・取材訪問編
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■私の、「キャンプ場」へのアプローチを変えてくれた・・■
この夏に目指す私の初の書籍、その出版に向けての再取材の旅、栃木県キャラバン2番目にご訪問さえていただくのが、「キャンプラビット」です。

こちらにお邪魔させてもらったのはあまりにも昔の1998年。
自分達のファミリーキャンプの考え方を、そしてキャンプそのもの、キャンプ場というものへのアプローチすら、あの1998年の6月のたった1泊のキャンプでで変ってしまったかもしれません。
それだけインパクトの高いキャンプ場だったのです。
それゆえ、あまりにも大切に大切にしてきたことで、ずっと再訪できずにいたのも事実です。もちろんこちらはそんなに敷居が高いキャンプ場ということではありません。私のあくまでも思い込みで、です。

やはり自分の書籍を送り出すためにはこのキャンプラビットを外すことは絶対に出来ない、だからこそこのチャンスに再訪させていただき、キャンプこそ出来なくても、許される時間いっぱいキャンプラビットの空気を感じようと思います。

同行は、アカルパに引き続きコゲ山さんです。
キャンプラビット公式HP >>
●2014/04/07
アカルパさんの取材を終え、一路キャンプラビットさんへ。

この時期の春先は雄大な那須連峰も雪景色。
ああ、思い出すこの風景・・・・
このステキな管理棟を20年前に建てられていたそのセンス。

設計のご専門ということもあられますが、これはもうオーナーの持たれているセンス以外のなにものでもありません。

「センス」というのは「かっこいい」とか「すごい」とかいう単純なものではなく、調和の取れたバランスの感覚のことです。

だからその美しさは時代や時勢に置いていかれるなんていうことは絶対にありません。
こちらの看板はこのレポートの公開時にはもうありません。

記録のために写しておきました。

新たなキャンプラビットの「センス」を継ぐ方が、このボードに息吹を吹き込まれました。
こちらです>>
まずは管理棟にて、倉川オーナー、そして現在キャンプ場の運営されていらっしゃる真吾さん、お二人からお話をうかがいます。

キャンプ場設立のお話、名前の由来、そしてキャンプ場に秘めた確固たるコンセプト、そして親子としてのそれぞれの世界感を、たくさんたくさん聴かせていただきました。

あまりの面白さに取材を忘れてしまうほど。

これはぜひ書籍に反映させていただきたいと思います。
私の一つの「韻を踏む」行為に、キャンプ場さんのオリジナルステッカーを「2枚」購入させていただくことを、それがある限りさせていただいています。

もちろんこのステッカーは私のキャンプ初期のファイルに「1枚」保存されています。
直火が許されるキャンプ場でなければこのデザインにはなりません。
それでは場内へ。

オーナーと真吾さんも共に回り、いろいろご教授いただけることになりました。

ありがとうございます。

管理棟から南のゾーンへ進みましょう。
私は、キャンプに求めるものとして、時間と風景の関係性を重視します。

時間を演出している空間であることがステキなキャンプ場の基準です。
なぜ、シンク回りが砂利敷きであるのか?

その答えを敢えてここでは書きません。

キャンパー(オーナーご自身)がキャンプを通じて経験した経験則の一つ一つを随所に実現している、その答えを訪問者として自ら解いてみましょう。

しかし、そういう面倒なことが嫌いな人は、ただ使うだけ。

だって、その「答え」が使うだけで充分に享受できているのですから。
トイレのタイルもそう。
家族露天風呂をキャンプ場として実現した草分けなんじゃないでしょうか。

よーく考えると、誰がその草分けになるかはものすごく重要なこと。

その後のフォロワーの基準となるわけですから。

それがキャンプラビットで本当によかったと思います。
南をどんどん進みましょう。

時期が来れば当然新芽から新緑、そして広葉から落葉と四季の顔となります。
思い出のサイト。
この水路はまるでキャンプ場の血流のようにサイト間を巡っています。
サイトは”ビリ”とも呼ばれる小砂利が敷き詰められフラット。

軽いサクサク感があります。

そして小砂利だからこそ実現する直火。
直火は・・・してみるとと判りますが、焚き火台のそれと暖かさの感じ方、そして目線のあり方、それぞれ全然違います。

どちらがいい悪いではなく、こちらにきたら是非直火の焚き火をして、その違いに「お!」となっていただきたい。
南の奥側に折れながら進みましょう。

杉木立に変ります。
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