Sam-Home Sam-Camp キャンプレポート 2014
BOSCO AUTO CAMP BASE(ボスコ)取材訪問編
<b>BOSCO AUTO CAMP BASE(ボスコ)取材訪問編</b>
キャンプレポートの一覧へ>>
■脈打つ森と水の鼓動。これに触れたときキャンパーは・・■
「自然な中で」キャンプをする、ということを教えてくれた大事な場所です。
その教えは1998年ともう16年も昔に得たものですが、今にも及ぶ大きな教えとなっています。
オートキャンプ場はどうしてもある程度整地をしてキャンプのしやすさを提供するので、その自然環境との引き換えになる部分が多いものです。、しかしこのBOSCO AUTO CAMP BASEは快適なサイトを提供しながらも大きな自然に包まれる感覚がまるで失わない、こんな場所があるんだ!と衝撃を受け、その後経験を積んでもBOSCOを上回るその印象を持てるキャンプ場にはなかなか出てこなかったのは事実です。
BOSCO=森、この名前を冠するにはその理由もあり、運営は「諸戸林業」さん。つまり、木、林、森を知り尽くしたプロフェッショナルだからこそ。今回自分の本で、この印象深いキャンプ場を紹介するに当たり、その時間の経過、そして今も尚変わらない印象であるかそれを確かめたく取材を申しこまさせていただきました。
この日は、このBOSCOをスタートとして、御殿場、そして伊豆、翌日には朝霧高原、富士吉田を巡る取材旅。同行してくださるのはコゲ山さん。
ただ、あいにくの雨天気予報・・・これはしょうがない(笑)
BOSCO AUTO CAMP BASE 公式HP >>
●2014/04/20
BOSCOへのアプローチは秦野中井ICからヤビツを目指し・・
峠の途中には「菜の花台」。
しかし天気が悪い!

雨ともつかぬどんより曇。。。。うーーん。
峠に入るとさすが丹沢。登山の方々がたくさん。
山ガールの方も多かったですねー。
こちらが目印。

この「S」のデザイン、意味があるんですよ!

それは場内を歩けばなんとなく判ります(^^)
ここを下れば場内。
BOSCOといえば、なんといってもこのエアストとパラソルの受付がすごく印象的。

このあたりのセンスが当時から備えられていたというのがすごい。
受付でスタッフの笹原さんにご挨拶し、まずは取材の前に一度場内を回らせていただくことに。
年輪の木肌を備える水辺の象徴カエル。

こういうさりげないものに、キャンプ場の思想とバックボーンが秘めていたりするものです。
この水路が、まるで体内の「動脈」のように森の縦横無尽に走っているのがBOSCOというキャンプ場の特徴です。
では、まず400番台のサイトへ向かって。

時期が時期(新緑の前)なのと、たまたまこの日が曇りだということはありますが、1年の半分はここに緑を付け、日差しとのコントラストがある「森」でしょうね。
以前のことを思い出しましたが、確かそこかしこにクレソンが自生していましたね。

水のきれいさの象徴。
ここもいわば丹沢水系ということになるかと思いますが、私のキャンプ場巡りで「丹沢水系」と「南アルプス水系」は甲乙つけがたい水の美しさを感じています。
だいぶ古くはなってきましたが、やはりどこかバタくさい洋風のレストルームがカッコウいいです。

ここが神奈川県の峠の中とは思えないです。

どこかの外国に来たみたいな。

こういうセンスは90年代のキャンプ場には珍しく、今をもってしても自然環境とセンスある施設がハイブリッドで融合されているところは稀有なんではないかと。
ピザ窯ができたのですね。
昔はカフェだったのか。。。
今はだいぶ当たり前になってきましたが、当時お湯が出るというのは相当進歩的で画期的でした。
この水が美味い!

コーヒー淹れたいなぁ。
ちょうどミツマタが咲き誇っていました。
例えば・・・

何気ない1枚の写真なんですが、よーく見ていただくとお分かりになるかと思うのですが、どこを間引いてキャンプサイトにし、どこが保守する自然風景であるのか、それを知り尽くしている設計であるのが見て取れます。
最奥までくると・・・
「100年生の樹」が群をなしてお出迎え。

そして、その様子を見渡せば、

「定期的な間伐や枝打ち等で、山林全体の空間を維持し、光量を保つための 継続的な作業」

をされていることが判ります。
Jump to>> [1] [2] [3]
| Back to "Sam-Home Sam-Camp" |