KAVU といえばストラップをぐるりと回したスポーツキャップで90年以降のアウトドアの帽子として日本でも有名になりました。そしてもう一方有名なのがキャンバスを使ったアウター。これを輸入していたのがA&F。そしてその主要販売店がODBOXという両アウトドアの雄。そんなKAVUがずっと日本で地道にユーザー交流の「KAVU DAY」を行っていたなんて全然知りませんでした。見つけたきっかけはホントちょっとした検索のついで。そしてその中身を見るとなにやらとっても楽しそう。そして今年は西伊豆にある「オートキャンプ銀河」で行われると言うので、いずれぜひ訪問しようと思っていたキャンプ場だったので、イベント、場所にばっちり照準があったので衝動的に参加申し込みをしてしまいました(笑)。さすがに一人では寂しいので(笑)、いっち〜に聞いてみたら「行きましょう!」のありがたい返事。そして盟友ひらたけさんに聞いてみたらこれまた「興味有!」の返事。どんどん盛り上がってきたら近日になってcamoさんご夫婦、レオママさんファミリー、みーすけさんファミリー、そしてまだ会った事はないけど存じ上げていたあんちゃんファミリーも参加されるということなのでちょっとしたオフ会にもなりそうな気分。MTB、シーカヤック、ハイキング、ダッチオーブン教室、ヨガ、地引網(爆)というアクティビティメニューがたくさんあって、久々に体育の日満喫かと思ったのですが、実際は・・・・・(爆)
■2009/10/10 オートキャンプ場銀河 Page-1
時間に余裕を持ってひらたけさんとは6時に渋谷駅の待ち合わせ。従って4時半起床の5時出発。

5分遅れくらいで渋谷到着。若者の街に異様にでかいリュックを背負ったヒト発見(笑)
東名は大和トンネルあたり若干の渋滞はあるも大きくは予定が遅れず、中井SAで朝食休憩。

食べすぎ?(笑)
沼津ICから71号線〜136の海岸ルートを走ります。これが恐ろしく遠い!

さすがに休憩が必要と、戸田(へだ)の手前の展望台で伊豆の海を眺めることにしました。
ここが戸田港。穏やかな湾で海水浴にも最適。以前のキャンプで訪れたことがります。

まだ雲は多めですが、海と空と雲のコントラストがいいですね。遠くを見れば三島の街も・・・
さらに海沿いを進みます。
しかし着かないなぁ・・・伊豆はやはり交通網をどげんかせんといかん!!

西伊豆町にやっと到着。この時点で11時。従って6時に渋谷を出て5時間!
このスーパーアオキで明日の朝まで買出し・・・これが生死の境目(爆)になるとは気づかず・・・
アオキのところを左折して県道を入ります。この道、今はいいですが、この先チョー狭くて私の最も苦手な道。銀河までは問題ないですが・・・

この看板で左折。
民家をすり抜け一本道。車幅はありますが山の頂上まで登りますのでこれまた遠い!!

もう少しだ!
はい、到着〜。
11時45分。予定より1時間はかかりました。

通常のキャンプ受付ではなく、ODBOXの受付になります。
12時からの正式な受付なので、サイトの場所のみ聞いて、また時間になったら来るように指示されました。

ということで我々のサイトはさらに坂の上。もう坂はあきちゃった(笑)
こちらが指定を受けた25番、26番サイト。どうでしょう一区画80uくらいの区割りでしょうか。

我々の一段上にも区画サイトがあり、さらに坂の上(爆)にも眺めのいい数サイトがあります。
もういらしてるのは後でわかりましたが、あんちゃんファミリー。
その一段上のサイト。ここが標準的な使いやすいサイトではないかと思います。

我々のところは横一列。こちらも悪くは無いですね。我々のすぐ横がサニタリーになります。
そこにあったハンモックをひらたけさんが目ざとく発見!
なんかうれしそう・・・そして・・・

(爆)
すぐ12時になっちゃいましたので、また今度は坂を降ります(笑)

その途中、全体の真ん中に位置する場所が本来の管理棟ですね。
風呂に近いキャビンがあるある場所はスタッフ専用ベース。

スタッフのテント、タープもずらりあり、貸し出しのMTBもこちらに。
訪問キャンプ場の一覧へ 次のページへ
Jump to>> [1] [2] [3] [4] [5] [6]
| Back to "Sam-Home Sam-Camp" |